「独自トークンのBIXが凄い」「コインの上場が速い」など、twitterで聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。
Bitboxは、BIXをはじめ他の取引所では扱っていない銘柄があり、信用取引(準備中)も用意されていて、噂通りポテンシャルは高いです。
今回は、「Bitboxに登録しようか迷っているけど、いったんどんな取引所なんだろう?」という方に向けて、ガッツリ特徴を紹介します。
Biboxの特徴
- 取引所ランキングが高い
- BIXトークンの期待値が高い
- 注目銘柄の上場が早い
- 信用取引が準備中
- 直観的な操作が出来る
- 元大手取引所のメンバーが創設
- 本拠地がエストニアで中国不安が無い
- 日本語コミュニティが充実している
年末~年始にかけて話題になったBINANCE・Ku-Coinと比較しても、”負けず劣らず”どころか、むしろ勝っている部分もあります。
この時点で「Biboxに登録してみてもいいかも!」という方は、こちらから登録できます。
【公式】Bibox
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Bibox、開始2か月にして取引所ランキング28位!
まず、Biboxの特徴として取引所ランキングがなかなか高いことです。
CoinMarketCap(24 Hour Volume Rankings (Exchange) | CoinMarketCap)の24時間取引量ランキングをみてみると、Biboxがなんと28位(2/1現在)に位置しています。
CoinMarketCapは、約200の取引所が登録されています。
200の取引所のなかで、開始2ヵ月の取引所が20位台にランクインすることは、申し分なく凄いことです。
独自通貨であるBIXトークンの期待値が高い
Biboxの独自通貨であるBIXトークン、当然のごとくBibox人気の上昇と比例して価格の上昇が期待できます。
例えば、BINANCEのBNBトークンは、2017年11月の段階ではおよそ1.40$でした。
2018年2/1現在、9.92$と6倍以上の価格をつけています。
11月~12月は、仮想通貨市場全体が盛り上がっていたこともありますが、BINANCEが人気になっていくに比例してBNBトークンの価格も上昇しました。
また、Ku-CoinのKCSも同じく、11~12月にかけて上昇し、0.70$(11/1)⇒8.13$(2/1)まで伸びました。
・・・今は現在進行形で地合いがしぬほど悪いので、BNBもKCSも12月相場と比較したらガッツリ下がっていますが、
ポジティブにとらえると、相当値崩れしても、元の価格から数倍の価格に上がっています。苦笑
2/1現在ではBIXの価格は1.38$と安いですが、今後の値動きは要チェックです。
しかし、BIXトークンはこの地合いでも大きく下がっていないのは普通に凄いです。
Biboxは注目銘柄の上場が早い!
Biboxは、他の取引所と比較しても注目銘柄の上場が早いです。
新興企業の「やってやろう」という企業努力が垣間見えますし、しかも”注目銘柄”を精査して上場させています。
取り扱っている銘柄数は60弱と少なめですが、エッジの効いたコインを次々と上場させている点は注目すべきでしょう。
先日のXRBコイン(BINANCE上場投票1位)の例でもそうですが、大手取引所が上場する前に中堅・マイナー取引所で購入しておくと、価格の爆増が期待できます。
Biboxでは、単に”マイナー”というだけでなく、ちゃんと注目銘柄を選んで上場しているので、価格差を狙った”仕込み”にチャレンジしてみるのもアリです。
さらに、信用取引が準備中
Biboxの取引所のトップページには[Margin Trading(信用取引)]の文字があります。
信用取引とは、「自分の持っている資産以上の金額でトレードすること」…すなわちレバレッジ取引です。
さらに、信用取引には「買い」だけでなく「売り」の選択肢もあるので、下落時にも利益を出すことが出来ます。
出典:bitFlyer
信用取引は、BINANCEもKu-Coinも用意していないので、これは相当な強みと考えられるでしょう。
直観的な操作ができる
取引所を選ぶうえで、とても大事なのが”使いやすさ”です。
・・・まぁ、極端に使いにくい取引所ってそんなに無いのですが、Biboxも直感的な操作が出来て良い感じです。
個人的に、特にありがたいのが「売り」「買い」の量を〈%〉で決めることが出来る点です。
BINANCEにもついていた機能なのですが、とても計算がしやすいです。
さらに、MACDやStochRSIを始めとした取引ツールも充実しています。
個人的に、これらの取引ツール(主にMACD、StochRSI)に何度も助けられた経験があるので、今後も積極的に使っていきたいです。
元大手取引所のメンバーが創設
Biboxの創設には、世界トップの取引所・OKExの元メンバーをはじめ、大手取引所のメンバーが関わっています。
”ウケる銘柄”の上場、信用取引の設置、使い勝手の良い取引画面…どこまでもユーザー視点に立ったサービスは、世界トップの技術で支えられています。
Biboxの本拠地はエストニア
Biboxは、中国人のメンバーが設立して、言語も中国語で書かれているのですが、本拠地はエストニアにあります。
本拠地がエストニアにあることの利点は、中国規制から逃れられることです。
仮想通貨の取引所は、実は中国が非常に活発です。
例えば、取引所ランキングトップのOKExも中国ですし、仮想通貨取引所の分野においては、中国がシリコンバレーよりも先を行ってます。
BINANCE・Ku‐Coinも香港の取引所で、一国二制度とはいえ、地理的に中国規制の影響はやはり懸念されます。
一方で、エストニアは独自の仮想通貨・エストコインの発行を試みるほど仮想通貨に対して寛容です。
仮想通貨に優しい場所に本拠地を置いておくことは、それだけで”取引所規制”という大きな不安材料を解消することにつながります。
日本語コミュニティが充実している
Biboxの特徴として、Telegramの日本語コミュニティが充実している点も素晴らしい点です。
ただ、”Japanaise”と記載されているのに、海外の方が参入してきて英語のやり取りをするので、コミュニケーションが少々面倒くさい欠点もあります。
BINANCE、Ku-Coinと比較してみた【比較表】
やはり、気になるのは「BINANCEやKu-Coinと比べて実際どうなの?」という点でしょう。
手っ取り早く比較するために、Bibox・BINANCE・Ku-Coinの特徴をピックアップして図にしてみました。
Biboxは、取引所ランキングや銘柄数でBINANCE・Ku-Coinに劣るものの、”手数料の安さ”や”信用取引が出来る点”で差をつけています。
招待報酬の額も、Biboxが他2取引所よりも優れており(今後は減額・中止される可能性もありますが。。)、宣伝にも抜かりない点がうかがえます。
ただ、BINANCEと比較した場合に、まだアプリが日本でリリースされていないのは痛いです。
アプリはチャートの見やすさではPCに劣る部分がありますが、手軽にトレード出来る点でやはりPCよりも便利が良いです。
まとめ
最近、twitterを中心に話題になってるBiboxですが、噂通りポテンシャルはとても高いです。
【Biboxの特徴まとめ】
- 引所ランキングが高い
- BIXトークンの期待値が高い
- 注目銘柄の上場が早い
- 信用取引が準備中
- 直観的な操作が出来る
- 元大手取引所のメンバーが創設
- 本拠地がエストニアで中国不安が無い
- 日本語コミュニティが充実している
これらの特徴から考えると、Biboxは、BINANCEやKu-Coinに「負けず劣らず」どころか「勝っている」点もちらほらあります。
独自通貨のBIXトークンはKCS・BNBの例からも価格の上昇が期待できますし、注目銘柄をいち早く上場してくれる点からも、Biboxを使う価値は十分にあります。
Webbot(AIを使って仮想通貨市場を予測するサービス)によると、「2月は市場が上昇傾向にある」とのことです。
この機会に、ぜひBiboxに登録してみてはいかがでしょうか。